こんにちは!
ダンサーで育児中のDanceBAKAです。
ここでは幼児英語教育について、メリット・デメリットについて書いています。
- 子供が小さいうちから英語に触れさせたいけど、どうなの?
- どんなメリットがあるの?
- デメリットはあるの?
という方にお勧めの記事です。
娘が歳から幼児英語教育やりたいなーと思い、調べたり詳しい方に聞いたりして知ったことをまとめました。

私は単なるダンサーで、英語については素人なので、あくまでも素人として書いていますのでご了承ください。
調べて分かったこと、詳しい方に聞いたこと、経験して感じたことをまとめました。
目次
幼児英語教育のメリット

仕事柄英語話せたらなぁと常日頃思っていましたが…
- 英語耳
- 英語脳
- 母国語方式

そもそも英語耳とか英語脳って?簡単に説明します。
英語耳
日本語は125~1500Hz
英語は750~12000Hz(アメリカ750~5000+イギリス英語2000~12000としています)
と周波数が違います。
最近「RとLの聞きわけ」は0歳10か月までが重要という新聞記事が話題になりました。
この英語耳は英語に触れるのが遅いほど習得が難しくなるそうです。
記事によって、また脳科学者、英語教師によっても若干言い分は違ったりしますが、
0歳から始めないと!3歳までには始めないと!9歳以降じゃもう聞こえないよ!等いろいろでした。
大人に関しては長年日本語を使ってきて、英語を「カタカナに置き換えてしまう」というのがネックかとおもいます。
しかし、大人もリスニング+発音を学ぶことで少しは改善されるのでは!?と感じています。
それについては娘の幼児英語教材のワールドワイドキッズのフォニックスの記事で書いています。

なので、「英語耳にはうちはもう遅いかー」とあきらめず、もし英語をやらせたい!と思い立ったらやってみたほうがいいと思います。
英語脳
私たち日本人は、考える時も日本語で、話すときも日本語です。
大人が英語で話すとき、日本語で考え英語に変換してから話します。
どうしてもタイムラグがうまれます。
特に日本語は英語とかなり文法が異なるため、タイムラグも長くなりがちだそうです。
母国語方式
これは日本的な言い回しらしいのですが、要するに
例えば、赤ちゃんは自然にママパパ達から言葉を覚えていきます。
特別な勉強をせず、1歳、2歳と大きくなるにつれだんだん自然に日本語を話せるようになりますよね。
英語も「勉強」という観点からでなく、自然に身につけようとすることが母国語方式と呼ばれているようです。
(おまけ)英語の一歩目の壁を無くす

これはダンサー・ダンスインストラクターという仕事柄、キッズから大人までいろんな国籍の生徒を見てきたのと、複数の生徒と一緒にショーの仕事で渡米したこともあり、思い当たるところがあります。
幼児英語教育のデメリット
確かに、一時的に混ざったりはします。
2歳頃で言葉も達者になってくると一時的な混乱もあるかもしれません。
少し話が逸れますが 習得していく過程でダンスやスポーツでも同じことがあります。 野球なら、新しいフォームやトレーニングを取り入れたら一時的に成績が悪くなったり、ダンスでも一時的に下手になる、こういうことよくあります。 インストラクターとしてよく質問や相談うけました。
大人の生徒からもありますが、以下の悩み相談は特にキッズ生徒本人よりママさんからが多いです。
「ほかのインストラクターから他のジャンルはやらない方がいいといわれたのですが、どうしたらよいでしょう」や
「JAZZを始めたらHIPHOPの先生にHIPHOPが下手になったといわれたのでJAZZ止めた方がよいですか?」 ですね。
その生徒の目指すところによってアドバイスは変わってきますが、両方踊れるようになりたいならもちろん両方やることをお勧めします。
最初はダンスが混ざって一見へたになったり、自分でしっくりこなかったりという時期はあると思います。
しかし、続けていけば自分の中で肥やしになり、ダンスの引き出しが増え、両方が上達することが多いです。


ダンス、あきらめないで!

これはダンスの記事じゃないよ!

は!
ダンスについてはものすごーく詳細に語れるけど、幼児英語教育についてはうちも0歳から始めて現在2歳5か月。
まだまだこれからなので、自分も親として学んでいこうと思います。
はい、以下そんな学んでいきたい親として、子供と普段使える英語をだんだんまとめていきたいと思ます。

というか自分のためのメモであります
幼児英語教育メリット番外編|幼児と使える英語メモ

DWEとWKEとしまちゃん英語をやっていいるので、そこからや、それ以外にも自分で調べたものもあります。英語に関しては素人なので間違っていたら教えてください…
ものすごーく簡単なのもばかりです。
緑文字は返答例です。
お散歩編
家の中編
何を描いているの?
What did you draw?
なのを描いたの?
ごはん編
他
まとめ
幼児英語教育のメリットは英語耳、英語脳を育てられる、母国語方式でできる、という記事でした。
幼児と普段使える英語に関しては随時追記していこうと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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